MY SWEET HOME

ADHD/愛着障害/ASD 生きるのが辛い人の吐露場所。

わたし

 

はじめまして。

「わたし」です。

 

(※こちらのブログでは自身のことを「わたし」という呼び方で固定して投稿をします。)

 

「わたし」は、

ADHD愛着障害を医師から過去に診断されています。

 

最近は、カウンセリングでASDと併発しているという見方もあってそちらでも治療をしています。

 

ブログ設立の切っ掛け

 

これまでの人生、

 

短いですが、

 

生きていてつらい、と思うことがたくさんありました。

 

なぜかいつも気の強い人に目をつけられて嫌味を言われる、

根も葉もない噂を流される、

家庭環境が悪く誕生日でも怒鳴り散らされる、

人との距離感や接し方が分からない、

他人を信じられない、

他人の言葉をそのまま受け取ってしまい怖い思いをした、etc...

 

それを解決するために、「わたし」はできるだけ、改善しようと思ってたくさん本を読んだりして勉強しました。

 

これは「わたし」が本を読むにあたってのくせなのですが、

 

たくさんの本を読んでいるうちに、

”これって「わたし」流に解釈するとこういう事だよね?”と言葉を脳内で変換したり、再解釈することがとても多いのです。

(所謂アウトプットとはまたちょっとちがくて、要約ではないのです。どちらかというと既存の言葉を「わたし」語に加工しているイメージです。)

 

しだいに、本にある言葉を、「わたしなりの言葉」で伝えたいと思うようになりました。

 

 

そして、

「わたし」の言葉で「わたし」の生きづらさを話せて、

且つ、

誰にも「わたし」の言葉を歪められない

そんな場所を作りたいな▶︎ブログ書こうという発想にいたりました。

 

ブログテーマはADHDASDによる日々の生きづらさが中心ですが、それ以外にも伝えたいと思ったことは遠慮なくぶち込みます。

食べ終わるちょっと前の、グチャグチャな見た目のパフェみたいなカオスなブログになるんじゃないかなと思います。でも、グチャグチャなパフェってちょっとかわいいよね。

 

 

近況と、主な生きづらさについて。

 

きづいたら身体にも不調が出るようになり

心療内科に通う毎日を送っています。

今の生きづらさを3つに分けて書いてみました。

 

①まず誰かと(特に健常者と)話をするのが怖い。

対人関係に、恐怖心がある。

 

その理由についてですが、これまで、職場で「おまえのはなしていることは嘘だ!」と言われた経験を2回ほどしました。はぁ。。

 

特に1年以上自分と交流していた上司に自分の無実を疑われたことを、今でも思い出すとつらく、くるしく思っています。

 

誰かと関わって裏切られたくないきもちと、自分の存在を受け入れて欲しいきもちの間にいて

とてもくるしい。

大事なことなので2回言いました!!!!

 

 

②自分の歩みたい人生と現実にかなりギャップがある。

 

詳しく言うと、周囲から見た「わたし」と「わたし」から見た「わたし」がすごく違っていて、正直人と接していると、落ち着けない。

 

具体的に言うと、”まじめでしっかり者の良い子”と言われる。

実際には、”周囲の目が気になり、悪いことが出来ないだけ。

かつ、

他人の会話に矛盾があるとクドクド指摘せずにはいられない正義警察”だと

「わたし」は、思っています。

 

「わたし」は、

他人が犠牲になる所謂悪いことは

本当に大嫌い。

 

だけどそれって「わたし」にとっては真面目なんじゃなくて、心の底から大嫌い!なだけ。生理的嫌悪。

 

でもそれが”真面目だよね〜”と受け取られるの。

 

いちお、ちゃんと生きているとは評価してもらえるのに、その考えに至る背景まではなぜか誰にも理解して貰えない。そこが、ツラいのだ。

 

勝手に他人を真面目評価するくらいなら、もっと「わたし」の真面目さに誠実に向き合いなさい?!自分の言葉に責任を持て!!と、「わたし」は、思います。

 

 

③自分と似たような境遇の人が居なくて、生きづらさを分かち合うことができない。

 

愛着障害とあるように、家族(父母)と心から分かり合えた経験や優しくされた記憶がありません。

 

それに、自分と同じような「発達障害」の方と出会うことがほぼありません。

 

ただ最近、発達障害/うつ/HSPの交流会に参加してそれがすごく自分のプラスになってて、結構参加者の人がSNSやってたので自分も発信する場所つくろー。とおもって、今がある。

 

③の悩みは、このブログの開設で早めに解決すると信じたいな。

 

ふう。

とりあえず今日は頑張って書いたからここまでにします。ではさようなら